雨漏りしていなくてもチョーキング現象が現れたら要注意!
香川県で外壁塗装、屋根塗装を行っている三好塗装です。
三好塗装に依頼されるお客様の中にはチョーキング現象が現れているご家庭もあります。
チョーキング現象とは塗料が酸化し、成分が浮き出てチョークのように固まっている状態です。
手で触ると粉が付着します。
こういった状態は塗装が剥がれてきていますので再塗装を検討した方が良いでしょう。
三好塗装ではチョーキング現象が起こった際は、まずは洗浄から行います。
固まって劣化した塗料は完全に洗い落として、下地材から修復する必要があります。
綺麗に乾かした後に再塗装を行います。
再塗装後、完全に乾くまでだいたい3時間ぐらいはかかります。
もちろん外気の温度との兼ね合いもあるので、正確な時間は塗装業者にもわかりません。
塗装し終えた後、周りを囲ってる養生シートはすぐに外さず、ゴミや汚れなどが付着しないように対応していきます。
塗装自体はそれほど時間がかかる作業ではありませんが、乾燥時間も含めると1日がかりの作業と考えておいた方が良いでしょう。
外気が23°程度のときが好ましいです。
日が落ちてくると温度も下がるので日中までには塗装を終え、乾燥時間も確保して業務を進めていきます。
外壁塗装をお考えの方は三好塗装までお問い合わせください。
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